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後身

こうしん
名詞
1
標準
successor (e.g. organization)
文例 · 用例
ある人は子孫へ向って自分が生き継がれて行くとか、ある人は事業を以て自分の後身としたり、または人を愛したことや世話したことを以て人々の記憶の中に自分のことを残して置こうとします。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
大阪俳優嵐璃鶴の後身にて、出獄の後、団十郎の門に入りて追々に昇進し、気品ある役々を得意としたるより殿様役者として知らる。
岡本綺堂 明治演劇年表 青空文庫
この新嘉坡邦字雑誌の社長が、当年の詩人紫苑氏の後身であった。
岡本かの子 河明り 青空文庫
私は紫苑氏の後身の社長が、その携っている現職務上土地の智識に詳しかろうということも考えに入れたが、その前身時代の詩にどこか人の良いところが見えたのを憶い出し、この人ならば安心して、なにかと手引を頼めると思った。
岡本かの子 河明り 青空文庫
怨るものゝ後身なりとも。
北村透谷 処女の純潔を論ず 青空文庫
然れば、馬琴の八房は玉梓の後身たること、仏説に拠つて因果の理を示すものなること明瞭なり、然して、この八房をして伏姫を背ひ去るに至らしめたる原因は何ぞと問ふに、事成る時は、伏姫の婿にせんと言ひたる義実の一言なり。
北村透谷 処女の純潔を論ず 青空文庫
老僧は金丸長者の後身|友月。
夢野久作 名娼満月 青空文庫
これは、岩見重太郎の後身と云われているが、どうか分らん。
菊池寛 大阪夏之陣 青空文庫
作例 · 標準
その組織の後身として、新しい団体が発足した。
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2
標準
new existence after rebirth
作例 · 標準
仏教では、善行を積むことでより良い後身を得られると信じられている。
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