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撰進

せんしん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
compiling and presenting poems, texts, etc. to the emperor
文例 · 用例
跋文に「斯依滋兵川人貞観十三年奉勅撰進爾甲撰進之」とあり。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
かうした遠島抄と、定家撰進の新勅撰集とを比べて見ると、おなじ新古今集を出て、どういふ道筋を通つて岐れて行つたかゞ考へられる。
後期王朝文学史 女房文学から隠者文学へ 青空文庫
さて『千載集』は寿永二年二月に後白河院の院宣が下って、文治三年九月二十日に撰進されたものであった。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
表向きの撰進は、だから序文の日附のとおりということになっていたのであるだろう。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
建仁元年(一二〇一)十一月三日に左中弁長房朝臣の奉書を以て、上古以後の和歌を撰進するように、和歌所の寄人たちに仰せが下された。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
そうした中で後堀河天皇の勅により、定家は独力で『新勅撰和歌集』を撰進したのであった。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
十 定家は貞永元年六月十三日、後堀河天皇から和歌集を撰進するようにとの勅命を蒙った。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
この御代はなかなか文事は盛大で、元亨二年に『亀山殿千首』、三年に『亀山殿七百首』が行われたが、その年後醍醐天皇から歌集撰進の勅命が二条為藤に下った。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
作例 · 標準
臣下は天皇に詩集を撰進し、その労をねぎらわれた。
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著名な学者が、自身の研究成果を撰進としてまとめた。
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彼は生涯をかけて古典文学の編纂と撰進に生涯を捧げた。
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