佳篇
かへん
名詞
標準
outstanding poem
文例 · 用例
嘉興に羅愛愛という娼婦があったが、容貌も美しければ、歌舞音曲の芸能も優れ、詩詞はもっとも得意とするところで、その佳篇麗什は、四方に伝播せられたので、皆から愛し敬われて愛卿と呼ばれていた。
— 田中貢太郎 『愛卿伝』 青空文庫
『新古今集』には間々佳篇あり。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
」 眞面目な口調でさういふので、浦島も、或ひはさうかも知れぬと思つたが、しかし、何だかへんだとも思つた。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
「障子を何故張りかへんか。
— 萩原朔太郎 『田端に居た頃』 青空文庫
」「おかへんなさるの。
— 平出修 『瘢痕』 青空文庫
そらええ按配や」 と、松本は連れの女にぐっと体をもたせかけて、「立話もなんとやらや、どや、一緒に行かへんか。
— 織田作之助 『雪の夜』 青空文庫
おん者があんなもん習わせるのがいかへんのや!
— 織田作之助 『俗臭』 青空文庫
」 真面目な口調でさういふので、浦島も、或いはさうかも知れぬとも思つたが、しかし、何だかへんだとも思つた。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若い頃に書いたその詩が佳篇として認められ、文学賞を受賞した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この詩集には、彼の代表作とも言えるいくつかの佳篇が収められている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
初めて読んだときから、この詩は私にとって忘れられない佳篇となった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
批評家たちは、彼の最新作を現代詩における一つの佳篇だと高く評価した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash