秀作
しゅうさく
名詞頻度ランク #29310 · 青空 36 例
標準
excellent (piece of) work
文例 · 用例
同時にまた「国民小説」「新小説」「明治文庫」「文芸倶楽部」というような純文芸雑誌が現われて、露伴紅葉等多数の新しい作家があたかもプレヤデスの諸星のごとく輝き、山田美妙のごとき彗星が現われて消え、一葉女史をはじめて多数の閨秀作者が秋の野の草花のように咲きそろっていた。
— 寺田寅彦 『科学と文学』 青空文庫
古代の閨秀作家、紫式部の心境がわかるような気がした。
— 太宰治 『ろまん燈籠』 青空文庫
上村松園氏の初期の作品には、この社会的主題を明確に把へた作品が多く、その何れもが優秀作なのである。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
上村松園氏の作品は、現代作品から過去に逆行すればするほど、その作品の主題は明瞭であるし、優秀作が多い。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
会でこの作家に「海南賞」を出した気持が判らぬが、賞は秀作に出すものだから、きつと秀れた作品といふのだらう。
— 美術論・画論 『小熊秀雄全集−19−』 青空文庫
「先生、ついでだからちょっと聞いておきますがさっきのなんとかベーンですね」「アフラ・ベーンか」「ぜんたいなんです、そのアフラ・ベーンというのは」「英国の閨秀作家だ。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
一一 閨秀作家一瞥『女人芸術』がだんだんととのってくる。
— 平林初之輔 『昭和四年の文壇の概観』 青空文庫
だが、欧米の先進国に比して、日本にはまだ、文壇の第一線に立つような閨秀作家は見られない。
— 平林初之輔 『昭和四年の文壇の概観』 青空文庫
作例 · 標準
この映画は、今年の映画祭で最高の秀作と評された。
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彼の長年の努力が実を結び、ついに秀作が誕生した。
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文学史に残る秀作の多くは、苦悩の中から生まれたと言われている。
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