文学
ぶんがく
名詞頻度ランク #2209 · 青空 21418 例
標準
literature
文例 · 用例
みんなが何を話したか別段記憶しないが、ともあれみんな文学青年が先輩を詣でた式のことで、主人は間もなく退屈した。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
ところで萩原氏は文学的苦労人である。
— 中原中也 『萩原朔太郎評論集 無からの抗争』 青空文庫
つまり、彼は事文学に関して考へ乍ら、而も文学的アラを云つてゐるわけではない。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
何しろ文学的素質がないのだ、そこでアラを探すにも彼らしくアラを探すことになる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
(茲で一寸断つて置くが、ホンの少しの事が分ると、分つたことが当人にとつて余りに珍しいので却つて書けるといつたあの生々しい文学青年をも「書いてゐる奴」の中に入れて話してゐるのではない。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
実際文壇に出ることが容易になつた此の頃は、さういつた文学青年も少くないことで、一知半解の故に却て元気がいいといつた風の元気が、本当の元気と間違へられる風景は、毎日のやうに見受けられることである)。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
扨、件の裕福な青年は、漸く、文学そのものではないかも知れぬが、文学の話をする奴は嫌ひになつてゆく。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
仮りに相手は文学的個性があるので、自然、文学の話をするやうになるのである場合も、その相手が嫌になる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
作例 · 標準
大学ではロシア文学を専攻し、ドストエフスキーの作品について研究していました。
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彼女の書くエッセイは、どこか純文学の香りが漂っていて引き込まれます。
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休日の午後は、静かなカフェでコーヒーを飲みながら文学に触れるのが好きです。
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ウィキペディア
文学 または文芸(ぶんげい)とは、言語によって表現された芸術のこと。また、それを研究する学問(文芸学を参照)。
出典: 文学 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0