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駄作

ださく
名詞頻度ランク #23740 · 青空 83
1
標準
poor piece of work
文例 · 用例
駄作かそれともまんざらでない出來榮か、僕はそれをさへ知らうと思ふまい。
太宰治 道化の華 青空文庫
そして、まづまづ註釋だらけのうるさい駄作をつくるのだ。
太宰治 道化の華 青空文庫
私は貧交ただ駄作を贈って、およろこびのこころを伝える外なかった。
種田山頭火 三八九雑記 青空文庫
――今日は近来にない濫作駄作だつた、これではまるで俳句製造者だ、警戒々々、自重々々、駄作千句よりも佳作一句だ。
伊佐行乞 行乞記 青空文庫
弟妹たちと映画を見にいって、これは駄作だ、愚作だと言いながら、その映画のさむらいの義理人情にまいって、まず、まっさきに泣いてしまうのは、いつも、この長兄である。
太宰治 ろまん燈籠 青空文庫
弟妹たちと映画を見にいって、これは駄作だ、愚劣だと言いながら、その映画のさむらいの義理人情にまいって、まず、まっさきに泣いてしまうのは、いつも、この長兄である。
太宰治 愛と美について 青空文庫
傑作も駄作もありやしません。
太宰治 ヴィヨンの妻 青空文庫
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
太宰治 風の便り 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

駄作(ださく) 『駄作 (ゲーム)』 駄目作品 - 取るに足らない作品や、つまらない作品のこと。 最初の使用自体は1832(天保3)に小津久足に曲亭馬琴が充てた手紙にさかのぼる。 「昔年の駄作、はぢ入候。あのやうなる拙作、多く御座候」 −小津桂窓宛馬琴書簡

出典: 駄作 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0