頭声
とうせい
名詞
標準
head voice (singing, phonics)
文例 · 用例
「準頭声といいましたな。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
「御武家様は、江戸へ入らっしゃいますのでしょう」 稲田の畦中、流れ灌頂の有る辺で、後から到頭声を掛けた。
— 江見水蔭 『死剣と生縄』 青空文庫
それだからこそこの一家族も熱心に家さがしをしているわけなのだが、門前の大きいアカシアだけが風情のある下でいくら格子をこじっても手におえないので、ひろ子は到頭声をあげた。
— 宮本百合子 『日々の映り』 青空文庫
船頭声を一段と張りあげて、「飼い主はねえのか。
— 火の巻 『宮本武蔵』 青空文庫
あいつ、どうも仕様がないやつだなあ」「えっ、やっぱり竹見でしたか」「うぬ、船長の命令を聞かないで、わが隊のとうせいをみだすやつは、もうゆるしておけない。
— 海野十三 『火薬船』 青空文庫
作例 · 標準
彼女の歌声は、頭声が美しく響いていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
オペラ歌手は、豊かな頭声を使いこなす。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
頭声の練習は、高音を出すために重要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash