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東征

とうせい
名詞動詞-サ変
1
標準
eastern expedition
文例 · 用例
日本武尊東征の途中の遭難とか、義経の大物浦の物語とかは果して颱風であったかどうか分らないから別として、日本書紀時代における遣唐使がしばしば颱風のために苦しめられたのは事実であるらしい。
寺田寅彦 颱風雑俎 青空文庫
男はそのかみ、神武御東征のとき、偽者土蜘蛛と呼ばれ、来目の子等によって征服されて帰順した、一党の裔であった。
岡本かの子 富士 青空文庫
中でも早吸の瀬戸などは神武天皇が東征の時に御通りになったというので、歴史で名高くその名も潮流の早い事を示していて大変に面白い名でありますが、今ではただ豊後海峡と呼ばれています。
寺田寅彦 瀬戸内海の潮と潮流 青空文庫
丁度都では此時参議|右衛門督藤原忠文を征東大将軍として、東征せしむることになつた。
幸田露伴 平将門 青空文庫
海道東征 この交声曲詩篇は、皇紀二千六百年奉讃の芸能祭に際し、日本文化中央聯盟の嘱に依り特に作詩したものであつて、信時潔氏之を作曲し、今秋、上演の予定である。
北原白秋 新頌 青空文庫
さて、この「海道東征」はもともと 神武天皇讃歌として日向御進発より橿原の宮に於ける御即位に至る迄の結構を初念としたが、創作中、白肩ノ津御上陸に筆が及ぶ頃は既に制限された紙数を費して了つた。
北原白秋 新頌 青空文庫
長唄 元寇 この長唄「元寇」は皇紀二千六百年祝典に際し、かの「海道東征」と同じく日本文化中央聯盟の嘱により作歌した。
北原白秋 新頌 青空文庫
私はここに於て、これまでの全詩集を、この中の交聲曲詩篇「海道東征」に總括し、我が大成を所期した。
北原白秋 新頌 青空文庫
作例 · 標準
神武天皇は日向から東征し、大和朝廷を開いたと伝えられる。
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多くの兵士が、東征の途中で命を落とした。
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歴史書には、古代の東征に関する記述が残されている。
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