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綱要

こうよう
名詞
1
標準
elements
文例 · 用例
* クローチェの『美学綱要』(B. Croce, Grundriss d. Aesthetik)第四章「芸術批評と芸術史」によると、「批評家の仕事は受け取られた印象が保持されると共に超克される処に初めてなり立つ。
戸坂潤 クリティシズムと認識論との関係 青空文庫
現に私も亦、社大党の綱要の大きな一つである「ファシズム反対」の建前の故に、この党を支持する決心をしたのである。
戸坂潤 社大党はファッショ化したか? 青空文庫
私も速水先生の訳されたヴントの小さい心理学を初め、須藤新吉氏のヴントの『心理学』などを読み、また古本屋でヴントの『心理学綱要』の原書を見つけてきて勉強した。
三木清 読書遍歴 青空文庫
從つて人々はここに云はれた人間學のもとに、先づ、例へばマイヤーが功績ある大著『古代史』の序論として附した一卷に於ける「人間學綱要」の如きものを考へに入れてはならない。
三木清 歴史哲學 青空文庫
また文化科學の方面ではディルタイの『精神科學概論』、歴史の方面ではドゥロイゼンの『史學綱要』といふ風に、いろいろ擧げることができるであらう。
三木清 哲學はどう學んでゆくか 青空文庫
『夢学』、『哲学綱要』を買って来る。
一九一七年(大正六年) 日記 青空文庫
「哲学綱要」を読む。
一九一七年(大正六年) 日記 青空文庫
「哲学綱要」、「戦争と平和」をよむ。
一九一七年(大正六年) 日記 青空文庫