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香壇

こうだん
名詞
1
標準
incense altar
文例 · 用例
一間住居から甲府勝手、こうだんだんに運命を畳み込んで来れば、その身の滅亡は決まっている。
岡本綺堂 箕輪心中 青空文庫
どんな返事をよこそうとも、それは相手の心次第とはいうものの、こうだんだんに深入りして来ると、いよいよ事が面倒になるのをかれは恐れ危ぶんだ。
岡本綺堂 小坂部姫 青空文庫
こうだんだんに煎じつめて来ると、玉藻はどう考えても魔性の者である。
岡本綺堂 玉藻の前 青空文庫
「どうしておまえの発作はこうだんだん度重なってきたのだろうな?
カラマゾフの兄弟 青空文庫
作例 · 標準
修道院の奥にある香壇からは、朝の祈りの時間に合わせて清らかな香りが立ち上っている。
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「この香壇は数百年前の彫刻が施された貴重なもので、村の守り神として大切にされているんだ」
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祭壇の前に置かれた香壇に火を灯すと、静寂の中に厳かな雰囲気があたり一面に広がった。
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