報
ほう
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #5257 · 青空 1403 例
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文例 · 用例
自覚的な何物をも観せてくれないで神経生存の報告をして下さる。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
例へば日々報道される様々な事件が、昔人間の数の少なかつた時よりも、人の感動を鈍らせ易いものだといふことが云へるとしても、而も芸術とはさういふ事情の問題ではなくして、さういふ事情の中にあつても猶感動する人がゐたら、その人が感動した感動に基因して表現するに到る所のものである。
— 中原中也 『詩壇への願ひ』 青空文庫
正直に云つて、だから辻野君の印象は私の中で、結局稀薄なものであつたのだが、今度訃報が来た時には、ハツと思つた。
— 中原中也 『逝ける辻野君』 青空文庫
訃報を受取ることも、さう珍しいことでもないが、同年配の人の訃報を受取ることはまことに珍しい。
— 中原中也 『逝ける辻野君』 青空文庫
私の習慣として、手紙は読んで了へば、大概棄てるし、殊に訃報は直ちに破くのであるが、此度も私は読み終るや破かうとしたが、ハツと思つて思ひとゞまり、薄墨色のインクで印刷された端書をもう一度マジ/\と見直した。
— 中原中也 『逝ける辻野君』 青空文庫
それを電報打つたその親戚も知らないわけでもないのだ。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
たとえば裏の竹藪に蛇が出たとか、蟇が鳴いてるとか、蟻の山が見つかったとか、梅の花が一輪|咲いたとか、夕焼が美しく出ているとかいうようなことを、だれか家人の一人が発見すると、一々それをヘルンの所へ報告に行く。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
僕の方でも、同じやうな感想を抱いて居たので、突然自殺の報告に接した時は、裏切られたやうな怒と寂しさを感じた。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
作例 · 標準
彼は事件について何か知っているようだが、なかなか詳しい報をくれない。
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テレビの速報で、台風が接近しているという不穏な報が流れた。
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この地域の天気に関する最新の報は、スマートフォンのアプリで確認できる。
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標準
reward
作例 · 標準
困っている友人を助けたら、後日感謝の報として手作りのクッキーをもらった。
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長年の努力が実を結び、ついに彼は名誉ある賞の報を受けた。
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親切な行為は、いつか必ず良い報となって自分に返ってくるものだ。
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