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ほう異読 ぼう
名詞頻度ランク #16074 · 青空 60
1
標準
peng (giant bird said to transform from a fish)
文例 · 用例
ヘルムホルツは薄暮に眼前を横ぎった羽虫を見て遠くの空をかける大と思い誤ったという経験をしるしており、また幼時遠方の寺院の塔の回廊に働いている職人を見たときに、あの人形を取ってくれと言っておかあさんにせがんだことがあると言っている。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
薄暮の縁側の端居に、たまたま眼前を過ぎる一匹の蚊が、大空を快翔する大と誤認されると同様な錯覚がはたらくのである。
寺田寅彦 映画の世界像 青空文庫
十五 亀田斎先生の訪問 亀田斎といふ、偉い学者が、江戸にゐた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
「わたしは、江戸の亀田斎といふものですが……。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
」と亀田先生がいいかけると、主人らしい人が、「へッ、あなたがあの御有名な亀田斎先生!
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
――天下の亀田斎が、待たされて忘れられたのは、これが最初だ。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
「障子の表に貼つてあるのは、亀田斎先生のお手と見受けたが、さうではないか。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
白金巾の洋傘に、見よ大の志を、図南の翼を、などと書きましてね。
岡本かの子 河明り 青空文庫
作例 · 標準
荘子に登場するは、はるか上空を雄大に飛び回る巨大な鳥として描かれている。
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彼はのように大きな志を抱き、世界を舞台に活躍することを夢見ている。
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伝説のは、鯤という巨大な魚が変身したものだと言い伝えられている。
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ウィキペディア

鵬(ほう)は、中国に伝わる伝説の鳥。非常に体が大きいとされ、その大きさをたたえて大鵬(たいほう)とも呼ばれる。

出典: — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0