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報知

ほうち
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #24091 · 青空 566
1
標準
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文例 · 用例
来診を報知らせる電鈴がその時鳴つた、「夜遅く………」と唸きながら父は立つて行つた。
中原中也 耕二のこと 青空文庫
アフリカでキンバーレー、ヴィクトリア滝を見てプレトリアへの途上赤痢に罹り、その報知はロンドンを驚かせた。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
そして多くの新聞(中央新聞、報知新聞、二六新聞等)雑誌(太陽、国民之友、文芸倶楽部等)に戦争小説、軍事小説なるものが現れた。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
今手あたり次第に饗庭篁村の「従軍人夫」(太陽、明治二十八年一月)、江見水蔭の「夏服士官」「雪戦」「病死兵」(中央新聞二十七年十二月─一月)、村井弦斎の「旭日桜」(報知新聞二十八年一月─三月)等を取って見るのに、恐ろしくそらぞらしい空想によってこしらえあげられて、読むに堪えない。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
先ず初めは、浴槽の水を掻き廻さないで、水面二、三寸のところへ寒暖計の球をさしこんで、所定の温度に達した頃に報知して来るのだから、かき廻さないで飛び込めば上の方は適温だが、底の方はまだ水である。
寺田寅彦 家庭の人へ 青空文庫
わが家の先祖の誰かがどこかでどうかしていたと同じ時刻に、遠い遠い宇宙の片隅に突発した事変の報知が、やっと今の世にこの世界に届くという事である。
寺田寅彦 小さな出来事 青空文庫
何事かと思って出てみると、国際電報によって昨年度と今年度のノーベル賞金の受賞者の名前の報知が届いた、その一人はアインシュタインで、もう一人はコーペンハーゲンのニールス・ボーアという人だそうだが、このボーアという人はいったいどんな人でどういう仕事をした人かというのである。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
」 俊の報知は、母には恐怖をもたらした。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
作例 · 標準
駅のホームで人身事故が発生したため、すぐに緊急事態を報知するサイレンが鳴り響いた。
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火災が発生した際、煙を感知して自動的に消防署へ報知するシステムが作動した。
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大雨による土砂崩れの危険を知らせるため、防災無線が町中に警戒情報を報知した。
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ウィキペディア曖昧さ回避

報知(ほうち)は、「知らせる」という意味であるが、以下の略称として使われることも多い。 郵便報知新聞を前身とする日刊紙。報知新聞。スポーツ報知の前身。 報知新聞社より出されているスポーツ新聞。スポーツ報知。新聞社の略称としても使われることもある。

出典: 報知 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0