竿燈
かんとう
名詞
標準
Kanto Festival (Akita)
文例 · 用例
羅馬の市に竿燈を點くるは近き世の事にて、其の頃はまださるものなかりしなり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
生保内村のネブタ流しは、入込んだ山寄りの村だけに、その行事がずっと質素で、竿燈などという飾り物はない。
— 柳田国男 『年中行事覚書』 青空文庫
そうして秋田市のいわゆる竿燈などは、すでに百数十年も前から、今のように盛んなものであった。
— 柳田国男 『年中行事覚書』 青空文庫
この原理を敷衍すれば、菓子は「くわし」と書かずして「かし」と書き、關東は「くわんとう」でなくして「かんとう」、蝶は「てふ」でなくして、「ちよー」と書くべき筈である。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
飴の湯、かんとう焼、白玉焼、葛饅頭、粟の餅。
— 泉鏡花 『卵塔場の天女』 青空文庫
全く無事で、がんりきのがの字も聞えず、今日もいい天気で、障子の外に老梅の影が、かんかんとうつっている。
— めいろの巻 『大菩薩峠』 青空文庫
かさ もんどう 一休さんが かんとうの ほうへ むかって たびを つづけて いる ときの ことでした。
— 五十公野清一 『一休さん』 青空文庫
のちにせきがはらのかっせんのみぎり、かんとうがたへうらぎりなされましたのも、このときのちじょくをおわすれなく、淀のおんかたへうらみをふくんでいらしったからではござりますまいか。
— 谷崎潤一郎 『盲目物語』 青空文庫
作例 · 標準
毎年夏、秋田の竿燈まつりを見に行くのが楽しみだ。
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夜空に揺れる巨大な竿燈の列は、圧巻だった。
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「わぁ!あの竿燈、すごく大きいね!」
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標準
street light
作例 · 標準
夜道が暗いので、早く竿燈(街灯)を設置してほしい。
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公園の古い竿燈が、温かい光を灯している。
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「この辺り、竿燈(街灯)が少ないから夜は歩きにくいね。」
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ウィキペディア
竿灯(かんとう)は、毎年8月3日 - 6日に秋田県秋田市で行われる祭り、および祭りに用いられる竹竿と提灯を用いた道具。祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」。
出典: 竿燈 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0