秋田
あきた
名詞頻度ランク #6837 · 青空 788 例
標準
Akita (city, prefecture)
文例 · 用例
三昼夜かかって、やっと秋田県の東能代までたどりつき、そこから五能線に乗り換えて、少しほっとした。
— 太宰治 『海』 青空文庫
雁金が寒く来鳴き、新治の鳥羽の淡海も秋風に白浪立つ頃ともなれば、女は自分が先に立ち奴たちを率いて、裾わの田井に秋田を刈った。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
平林たい子、金子洋文にも、それ/″\信州、秋田の農民を描いて、は握のたしかさを示したものがある。
— 黒島傳治 『農民文学の問題』 青空文庫
せめては狩衣か、相成るべくは、緋縅の鎧……と気がつくと、暑中伺ひに到来の染浴衣に、羽織も着ず、貝の口も横つちよに駕籠すれして、もの欲しさうに白足袋を穿いた奴が、道中つかひ古しの蟹目のゆるんだ扇子では峠下の木戸へ踞んで、秋田口の観光客を――入らはい、と口上を言ひさうで、照覧あれは事をかしい。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
」 これは、八|月七|日の午後、秋田県鹿角郡、生出を駕籠で上つて……これから三|瀧街道を大湯温泉まで、自動車で一|気に衝かうとする、発荷峠、見返茶屋を、……なごりの湖から、向つて右に見た、三岐の一|場面である。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
翌々夜の秋田市では、博士を蝶の取巻くこと、大略斯の通りであつた。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
秋田の鳥海山だべが。
— 宮沢賢治 『葡萄水』 青空文庫
永井荷風氏、吉井勇氏、北原白秋氏、秋田雨雀氏、上田敏氏、小山内薫氏、鈴木三重吉氏。
— 種田山頭火 『夜長ノート』 青空文庫
作例 · 標準
秋田は日常生活で良く見かける現象だ。
秋田対策に多くの企業が投資している。
秋田に関する最新の研究結果が発表された。
この作品では秋田がテーマとして扱われている。