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ろう
接尾辞頻度ランク #6146 · 青空 1709
1
標準
nth son
文例 · 用例
便なき幼兒のうたへる歌萩原朔太うすらさびしき我が身こそ利根の河原の石ひろひひとり岸邊をさまよひて今日も小石をひろふほど七つ八つとなりにけり
萩原朔太郎 便なき幼兒のうたへる歌 青空文庫
うすやみ萩原朔太うすやみに光れる皿あり皿の底に蟲かくれ居て啜り鳴く晝はさびしく居間にひそみて鉛筆の心をけづるに疲れ夜は酒場の椅子にもたれて想ひにひたせる我が身の上こそ悲しけれ
萩原朔太郎 うすやみ 青空文庫
爪萩原朔太青くしなへる我が指のリキユールグラスにふるるとき生れつきとは思へども侘しく見ゆる爪形をさしも憎しと思ふなり
萩原朔太郎 青空文庫
秋日行語〔菊もうららに〕萩原朔太菊もうららに咲きいでたれど我身は砂丘に寄りて悲しめりさびしや海邊のおくつきに路傍の草を手向くることこのわびしきたはむれにひとり樹木にすがりつきたましひも消えよとむせびなく。
〔菊もうららに〕 秋日行語 青空文庫
麥萩原朔太麥はさ青に延び行けり遠き畑の田作りの白き襦袢にえんえんと眞晝の光ふりそそぐ九月はじめの旅立ちに汽車の窓より眺むれば麥の青きに驚きて疲れし心が泣き出せり
萩原朔太郎 青空文庫
雨の降る日(兄のうたへる)萩原朔太雨の降る日の縁端にわが弟はめんこ打つめんこの繪具うす青くいつもにじめる指のさき兄も哀しくなりにけり雨の降る日のつれづれに客間の隅でひそひそとわが妹のひとり言なにが悲しく羽根ぶとん力いつぱい抱きしめる兄も泣きたくなりにけり
萩原朔太郎 雨の降る日 青空文庫
からたちの垣根萩原朔太からたちの垣根の中に女のはしやぐ聲のする夕餉の葱のにほひする灯ともしごろからたちの垣根を過ぐる侘しさよ。
萩原朔太郎 からたちの垣根 青空文庫
旅上萩原朔太けぶれる空に麥ながれ、麥ながれ、うれひをのせて汽車は行く。
萩原朔太郎 旅上 青空文庫
作例 · 標準
昔の農村では、長男には太、次男には次、三男には三と名付けるのが一般的だった。
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彼の一族は代々、当主が必ず名前に「」の字を受け継ぐという古風なしきたりがある。
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歴史の授業で、源義経の幼名が牛若丸であり、後に九と名乗ったことを学んだ。
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2
標準
lang
作例 · 標準
彼は新大久保の飲食店でアルバイトをしており、同僚の中国人留学生から「〇〇(ラン)」と呼ばれて親しまれている。
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中国語のドラマを見ていると、女性が恋人のことを親しみを込めて「〇〇」と呼ぶシーンがあった。
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漢詩の朗読会で、「劉」という人物が登場する切ない別れの詩を聴いた。
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3
標準
man
作例 · 標準
「あいつはなかなかの好漢だ」と、上司は新入社員の度胸の良さを大いに気に入った様子だった。
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時代小説に登場する伊達男は、皆から「〇〇」ともてはやされ、町中の女性の憧れの的だった。
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祭りの夜、法被姿で神輿を担ぐ若者たちは、まさに血気盛んなといった風情であった。
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4
標準
my husband
作例 · 標準
古文の授業で、妻が夫のことを「我が」と呼んで慕う和歌の解釈について学んだ。
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万葉集には、遠くへ旅立った夫である「」の無事を祈る女性の切ない心情が詠まれている。
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時代劇のセリフで、武家の妻が「のお戻りをお待ちしておりました」と三つ指をついて迎えるシーンを見た。
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5
標準
nth child (male and female)
作例 · 標準
昔の戸籍を調べると、男女問わず順番に「一」「二」と名付けている珍しい風習の地域があったそうだ。
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その地域に伝わる古い民話では、不思議な力を持つ末娘が「七」と呼ばれて重宝されていた。
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祖母から聞いた話によると、昔は女の子でもたくましく育つようにと、あえて「」のつく名前を与えた家もあったらしい。
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