家族
かぞく
名詞頻度ランク #618 · 青空 6880 例
標準
family
文例 · 用例
家族旅行と木箱との過剰は最早、世界をして理知にて笑はしめ、感情にて判断せしむるなり。
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
そして国籍を持たない家族が、財産上にも生命上にも、日本の政府から保護を受け得ないことを考えた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
しかしその他の場合では、罪のない笑談を言ったりして、妻や子供の家族を笑わせ、女中までも仲間に入れて、一家|団欒の空気を作った。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
こうしたヘルンの日本語は、ヘルンの家族以外の人々には、容易に意味がわからなかった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
家族の人々は、それを『ヘルンさん言葉』と呼んで面白がった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
化物屋敷の一件以来、おそらくは『面白いの家』という言葉などが、一種の反語として家族中に流行し、すべての不潔の家、陰気な家などを指す代名詞になったであろう。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
同じ家の中に住んでる家族の者にさえも、ほとんど全く解らない不思議な言葉で、何時間も倦きずに睦じく語り合ってた二人の男女こそ、この世における最も理想的に幸福な夫婦であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
夫人や家族の者たちは、彼の左右に侍って酌をしながら、その日の日本新聞を読んできかせた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
作例 · 標準
長年飼っていた犬が亡くなり、大切な家族を失ったような喪失感に襲われた。
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週末は実家に帰り、久々に家族全員で食卓を囲んで鍋をつついた。
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お彼岸の時期には、家族揃って先祖の墓参りに行くのが我が家の恒例行事だ。
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ウィキペディア
家族 とは、 夫婦や親子という関係を中心とする近親者によって構成され、相互の感情的きずなに基づいて日常生活を共同に営む最も小さな共同体である。
出典: 家族 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0