男性
だんせい
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #817 · 青空 2116 例
標準
man
文例 · 用例
――芸術といふものが、卑近な意味では、屡々女性的なものだとせられ、甚だしくは論理を無視する処から発生するとさへ考へられるにも拘らず、実は、芸術くらゐ論理的な謂はゞ男性的な性格と環境とを必要とするものはないやうに思はれる。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
およそ私たちのかうした友情は、世にも珍なる彼のはればれしき男性的性情と、やや女性的で憂鬱がちなる私の貧しき性情との奇蹟めいた会遇によつて結びつけられた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
凡そ私の知つてゐる男性の中で、室生ほど純一無垢な高貴な感情をもつた人間はない。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
附加へて云ふなら、音といふ無形物に形を与へる作曲といふ仕事には、最も男性的能力を必要とするといふ、ワイニンゲルの考へを、芸術のこととさへいへば、低俗な意味での「好きこそ物の上手なれ」で片附けてしまふ我が常識界に、及ばず乍ら徹定させてみたいと思ふのである。
— 中原中也 『我が詩観』 青空文庫
浴場へ行って清澄な温泉に全身を浸し、連日の疲れを休めていると、どやどやと一度に五、六人の若い女がはいって来て、そこに居たわれわれ男性の存在には没交渉に、その華やかな衣裳を脱いで、イヴ以来の装いのままで順次に同じ浴槽の中に入り込んで来た。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
わが親愛なる而して甚だ純眞ならざる三十七歳の男性、狸君の悲鳴である。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
女性にはすべて、この無慈悲な兎が一匹住んでゐるし、男性には、あの善良な狸がいつも溺れかかつてあがいてゐる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
髪はまだ下さないで、金襴、染絹の衣、腺病質のたちと見え、透き通るばかり青白い肌に、切り込み過ぎたかのようなはっきりした眼鼻立ち、男性的な鋭い美しさを持つ青年でした。
— 岡本かの子 『鯉魚』 青空文庫
作例 · 標準
そのレストランでは、男性客に特別なサービスを提供している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼女の周りには、いつも多くの男性が集まっている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
会議の参加者のほとんどは男性だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
標準
masculine gender
作例 · 標準
このキャラクターは、力強い男性のイメージでデザインされた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
彼の醸し出す雰囲気は、洗練された男性らしさを感じさせる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
社会における男性の役割は、時代と共に変化してきた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア
男性 は、ヒトの雄のことである。女性と対比されるヒト(人間)の性別であり、男の人。ヒト以外の種の雄を指して「男性」と呼ぶことは少ない。
出典: 男性 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0