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大邦

たいほう
名詞
1
標準
large country
文例 · 用例
かの勇猛果敢なざんげ聴聞僧の爪のあかでも、せんじて呑みたいほうで、ね。
太宰治 虚構の春 青空文庫
その影響で、ぼくは別荘の坊ちゃんとしての我儘なしたいほうだいを止めて、執偏奇的な宗教家、神秘家になりました。
太宰治 虚構の春 青空文庫
「おらあハア三度のご飯を四度食べても野球は見たいほうで」と善兵衛がいった。
佐藤紅緑 ああ玉杯に花うけて 青空文庫
そこは鉄道馬車に乗って三時間もかかって行く隅田川の辺りで一町内すっかり芸者屋で、芸者の子になるとおいしい物が食べられて、奇麗な着物は着たいほうだい、踊りを踊ったり、三味線を弾いたりして毎日賑やかに遊んでいられるのだとお鶴は言った。
水上滝太郎 山の手の子 青空文庫
ジョウは同情して、「あなたの船で海へのり出し、したいほうだいなことして、あきるまで帰らなければいいわ。
LITTLE WOMEN 若草物語 青空文庫
こうなったら ネズミたちも やりたいほうだい ―― おやゆびトムの ひどいことと いったら!
THE TALE OF TWO BAD MICE わるねずふたりぐみのはなし 青空文庫
たいほうだいに甘やかしている。
稲荷の使 顎十郎捕物帳 青空文庫
これは、したいほうだいのことをするというのとは、だいぶ違う。
こけ猿の巻 丹下左膳 青空文庫
作例 · 標準
四方を海に囲まれた資源の乏しい小島にとって、大陸にある強大な大邦との交易は、国の死活問題だった。
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古代から、文化や技術の進んだ大邦の知識を積極的に取り入れることで、周辺諸国は急速な発展を遂げた。
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大邦が他国に対して一方的に武力を行使するようなことがあれば、世界の国際秩序は一瞬で崩壊するだろう。
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