遠逝
えんせい
名詞動詞-サ変
標準
going afar
文例 · 用例
入道相國が非道の擧動に御恨みを含みて時の亂を願はせ給ふ法住寺殿の院と、三代の無念を呑みて只すら時運の熟すを待てる源氏の殘黨のみ、内府が遠逝を喜べりとぞ聞えし。
— 高山樗牛 『瀧口入道』 青空文庫
子規子逝く九月一九日午前一時遠逝せり
— 病牀に於て 『九月十四日の朝』 青空文庫
作例 · 標準
遠くの列車の汽笛が、友人たちの間もなく始まる一年間のバックパック旅行のための遠逝(えんせい)を告げていた。
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太陽が地平線に沈むにつれて、船は広大で暗くなる海へと遠逝(えんせい)していき、乗組員を未知の岸へと運んでいった。
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彼は、秋空を横切って鳥たちが遠逝(えんせい)していく最後の姿を見守った。それは自然のサイクルへの痛切な思い出となった。
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標準
death
作例 · 標準
王の突然の遠逝(えんせい)は王国を不確実性の淵に突き落とし、明確な後継者は指名されていなかった。
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夜の静寂の中、老人は安らぎを見出し、最後の息吹が彼の穏やかな遠逝(えんせい)を告げた。
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その詩人の作品は、愛する人々の遠逝(えんせい)をしばしば嘆き、悲しみと追悼のテーマを探求していた。
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