神鬼
しんき
名詞
標準
gods and demons
文例 · 用例
五常(仁・義・礼・智・信)に基づかず、誠意を厚く守ることもしないで、或いは苦楽を目的にし、或いは神鬼を奉じ、或いは功利を重んじ、或いは高尚遠大な理論を貴いとし、或いは苛刻な法を挟み、或いは玄怪幽秘の主旨を探る、全てこのようなものは皆異端を求めるものである。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
かく同姓婚を忌んだ余勢は、延いて大いに、神鬼霊怪の物が婦女に孕ませた子は、非凡の器となるてふ考えを助勢し、それまた余勢で馬までも霊物と交われば、最良種を生ずると想像するに及んだらしい。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
(同上) 両面銭 南方では神鬼をたっとぶ習慣がある。
— 異聞総録・其他 『中国怪奇小説集』 青空文庫
儀来河内は、善い所であると同時に悪い所、即、楽土と地獄と一つ場所であると考へ、神鬼共存を信じたのである。
— 折口信夫 『琉球の宗教』 青空文庫
夢も天日も神鬼も、あるいは仏像さえも、その因縁となることがある。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
事実、山と谷との権威者である、このお爺さんが同行すれば、山神鬼童も三舎を避けるに違いないと思われます。
— 弁信の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
※しかし またかうした僕の状態がつづき、僕とても何か人のするやうなことをしなければならないと思ひ、自分の生存をしんきくさく感じ、ともすると百貨店のお買上品届け人にさへ驚嘆する。
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
彼等を待つ間のしんきくささに、二人で山を散歩する、……せめて、私たちの生活をして二二ヶ三ぐらゐであらしめたい、などゝ話しながら。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
作例 · 標準
説話:「神鬼が住まうとされる神秘の山に、若者が挑む。」
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文学:「この物語は、神鬼と人間との戦いを描いている。」
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宗教儀式:「神鬼を鎮めるための古来より伝わる儀式が行われた。」
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標準
one with (spiritual) power beyond that of humans
作例 · 標準
伝説:「彼は、その強大な力から、まるで神鬼のようだと畏れられた。」
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武侠小説:「刀を振るう様は、まさに神鬼の如し。」
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信仰:「その人物は、人智を超えた力を持つ神鬼として崇拝されていた。」
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標準
fierce god
作例 · 標準
神話:「荒ぶる神鬼の怒りを鎮めるため、生贄が捧げられた。」
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宗教:「この地では、強力な神鬼が守護神として崇められている。」
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物語:「勇者は、恐るべき神鬼に立ち向かわなければならない。」
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