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妖怪

ようかい
名詞頻度ランク #11888 · 青空 1620
1
標準
ghost
文例 · 用例
時代とか社会とか謂はれる随分偶然的な機構は、諸君のやうな結構な適従性を持つてゐるのであつてみればなんらの怪々たるものでもないが、それのない人にとつては、時々刻々の妖怪と見えるかも知れない。
中原中也 ヂェラルド・ド・ネルヴァル 青空文庫
幼年時代はすべての世界が恐ろしく、魑魅妖怪に満たされて居た。
萩原朔太郎 僕の孤独癖について 青空文庫
すべての物体は雲煙のごとくまた妖怪|変化と類を同じうするだろう。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
昔西洋の雑誌小説で蛾のお化けの出るのを読んだことがあるが、この眼玉の光には実際多少の妖怪味と云ったようなものを帯びている。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
ただ◇此等の妖怪共も、時がたてば正體を現はしてくる。
萩原朔太郎 名詩集「思ひ出」の眞價 青空文庫
――妖怪とは甚だ縁遠くなつたが、以上のやうなのもそのまたいとこぐらゐには思はれさうなので……。
南部修太郎 自分の變態心理的經驗 青空文庫
しかも叔父は「武士たるものが妖怪などを信ずべきものでない。
お文の魂 半七捕物帳 青空文庫
彼は近所のあらゆる曲がり角や芝地や、橋のたもとや、大樹のこずえやに一つずつきわめて格好な妖怪を創造して配置した。
寺田寅彦 化け物の進化 青空文庫
作例 · 標準
古い民家には、夜な夜な妖怪が現れるという噂があった。
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彼は子供の頃から妖怪図鑑を読むのが好きだった。
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祭りでは、様々な妖怪に扮した人々が町を練り歩いた。
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ウィキペディア

妖怪(ようかい)は、日本で伝承される民間信仰において、人間の理解を超える奇怪で異常な現象、あるいは、それらの現象を起こす不可思議な力を持ち科学で説明できない存在のこと。妖(あやかし)、物の怪(もののけ)、魔物(まもの)とも呼ばれる。

出典: 妖怪 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0