華
か
名詞頻度ランク #5350 · 青空 1700 例
標準
flashiness
文例 · 用例
サッフォの熱い想ひと、ギリシャ詞華集のあの強靱なやさしさとは、共にその詩に具はつてゐた。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
山の手の某所に住んでるある華族の老婦人が、非常に極端な西洋嫌いで、何でも舶来のものやハイカラなものは、一切『西洋|臭い』と言って使用しない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
ただいま友人、大隅忠太郎君から、結納ならびに華燭の典の次第に就き電報を以て至急の依頼を受けましたが、ただちに貴門を訪れ御相談申上げたく、ついては御都合よろしき日時、ならびに貴門に至る道筋の略図などをお示し下さらば幸甚に存じます、と私も異様に緊張して書き送ってやったのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
寂しさや華のあたりのあすならふ「あすは檜の木とかや、谷の老木のいへることあり。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
虎なり昇降機械の往復する東京市中繁華の屋根に琥珀の斑なる毛皮をきて曠野の如くに寂しむもの。
— 萩原朔太郎 『氷島』 青空文庫
自分の好きな注文を言へば、第一、感じが明るく、言はば「静かな華やかさ」を持つてゐなければいけない。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
一体、温泉などといふものは、周囲が極めて閑寂であるから、之れと反映するために、生活の気分を華やかにする必要がある。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
それに山の霧が多いので、いつも水蒸気で町の軒灯が紅色にかすんで、一層山間都市の華やかな感じを深める。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
標準
bloom
標準
Republic of China
ウィキペディア曖昧さ回避
華(はな、か)
音楽作品
- 「華」〜HANA〜Slowly but surely — 小林恵(現:meg)のアルバム。
- 華【hæ・nǝ】 — Alice Nineのシングル曲。中京テレビ・日本テレビ系『カウントダウン・ドキュメント 秒ヨミ!』8月度EDテーマ。
- 華 (松本孝弘のアルバム) — 松本孝弘のアルバム。表題曲を収録。
- 華 (ソニンのアルバム) — 日本の女優・ソニンのアルバム。
- 華 -HANA- — 中森明菜のシングル「Days」収録曲。
- 華原朋美の両A面シングル「華/Keep On Running」収録曲。MBS・TBS系『世界ウルルン滞在記』EDテーマ。 (2006年1~3月)
- 華 — SINBAのシングル曲。TBSテレビ系カネボウ木曜劇場『年下の男』主題歌。
か
- 中国のこと。中華。
- 日本における中華民国の略称。日華事変、日華基本条約、日華平和条約など。
- 華 (姓) — 漢姓の一つ。去声で読む。
はる
- 黒木華 — パパドゥ所属の女優。
関連項目
出典: 華 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0