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名詞名詞-接尾辞頻度ランク #4335 · 青空 5097
1
標準
acceptable
文例 · 用例
冬の野原を夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だら不ない昔らあつたものだのに今新たに起つたものだそれを如何して呉れるい横ら眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
中原中也 情慾 青空文庫
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不つたのですだが好いとも言へますら――僕は筆を折りませう
中原中也 迷つてゐます 青空文庫
格別、先生の口唇が、鼻腔が笑しいといふのぢやない、起立して、先生の後ら歌ふ生徒等が笑しいといふのでもない、それどころ、俺は大体、此の世に笑ふべきものがあらうとは思つちやゐなつた。
中原中也 夏と悲運 青空文庫
ああ、それは不ないことだ!
中原中也 寒い夜の自我像 青空文庫
何も記者が簡単に云へるものと考へてゐるとは思はないけれど、それを一般世間がなりオーム返しに信じたりする風景は、なさけなく思はれるのである。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
菊岡久利の詩が、記憶をなり無雑作に書き付けてゐる場合にも、猶一貫した流れを見せる所以のものは、彼のその克己が、彼の遠近法を乱すことがないらである。
中原中也 菊岡久利著「貧時交」 青空文庫
然し私にはそれが十年二十年で能とは見えませんし、猶それが能となるためにはもう一寸何の要素が加はらなければならないのではないと考へられます。
中原中也 近時詩壇寸感 青空文庫
従つて各人各様の特質にも拘らず、なり大同小異の観があることは脱れられない。
中原中也 詩壇への願ひ 青空文庫
2
標準
approval
3
標準
Pass (grade)