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名詞名詞-接尾辞頻度ランク #3324 · 青空 1197
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文例 · 用例
海と聞くたびに、海を見るたびに、この歌を思ひ出すら、以下私は此の詩を辿り乍ら、「海の詩」といふ題を果さう。
――人と海―― 海の詩 青空文庫
そんな次第であるら、今私は「私の推賞する詩人」といふ題を貰つたのだが、今誰をといつて格別推賞したくはない。
中原中也 詩壇への願ひ 青空文庫
どうせ積めるに決つてゐると、腹の立つてゐる矢先ではあり「えゝこなひだ府の何と長さんの引越が一台で出来たといふ新聞の記事を見ましたよ」と、僕は二人の間に立ちはだるやうに云つたのだつた。
中原中也 引越し 青空文庫
生命に座標軸をらだ。
中原中也 生と歌 青空文庫
私は最初音楽上の技巧について言つたら、そのことでも結論をして置くが、――要するに、すべてその物自体でなくそれを表現することゝなんだと、副次的なことでの困難は、何時も生命に座標軸をすることら起るのだ。
中原中也 生と歌 青空文庫
修身の受持である二人の教師は他の学に廻され、全校の修身を彼は一人で受持つた。
中原中也 校長 青空文庫
一度、基督教の伝導婦を妻君に持つ、丸顔の、袴など高く穿くが何だ自堕落な感じの、植物の教師が訪ねて行つた時、校長は、妻が酷いヒステリーなので、随分私も学校で嫌な顔をしてゐる日があるに違ひないがと話した。
中原中也 校長 青空文庫
校長はそれを聞くと初め一寸は危惧の念に駆られたが、「なあに業の妨げにはなりませんよなあに」と大きい声で云はれてる中遂に承諾せざるを得なくなつた。
中原中也 校長 青空文庫
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