中華
ちゅうか
名詞頻度ランク #4813 · 青空 270 例
標準
China
文例 · 用例
2 女と、ばくちと、阿片と、支那人の一|生はその三つの享樂の達成に捧げられる――などと言ふと、近頃の若い新しい中華民國の人達から叱られるかも知れないが、これは或る點まで殘念ながら眞實らしい。
— 南部修太郎 『麻雀を語る』 青空文庫
中華民国には地方によってはまれに大地震もあり大洪水もあるようであるが、しかしあの厖大なシナの主要な国土の大部分は、気象的にも地球物理的にも比較的にきわめて平穏な条件のもとにおかれているようである。
— 寺田寅彦 『災難雑考』 青空文庫
文人画の元祖である中華民国でも、美術の本場であるフランスでも、一般人士の間にはたして日本の老幼男女に共通な意味でのよい景色を賞観する心持ちがあるかどうかわからない。
— 寺田寅彦 『カメラをさげて』 青空文庫
どうしてって東京には日本の中央気象台があるし上海には支那の中華大気象台があるだろう。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
たべものに掛けては、中華亭の娘が運ぶ新栗のきんとんから、町内の車夫が内職の駄菓子店の鐵砲玉まで、趣を解しないでは置かない方だから、遲い朝御飯に茶漬けで、さら/\。
— 泉鏡太郎 『麻を刈る』 青空文庫
その隙に鶴雄はさっさと路地を出て行ったが、四条の電車通りを横切って、もとの「矢尾政」今は「東華菜館」という中華料理店になっている洋風の建物の前まで来ると、急に立ち停った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
前にも書いた通り叔父は大変な嘘吐きで、よくお客に中華民国の暦と米相場の高低表を並べて見せて、この日は仏滅だからこの株が下った。
— 夢野久作 『鉄鎚』 青空文庫
「支那も昔は聖賢の教ありつる国」で、孔孟の生れた中華であったが、今は暴逆無道の野蛮国であるから、よろしく膺懲すべしという歌が流行った。
— 萩原朔太郎 『日清戦争異聞(原田重吉の夢)』 青空文庫
作例 · 標準
隣国の中華は、広大な領土と長い歴史を持つ大国だ。
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彼は中華の文化に強い興味を抱き、留学を決意した。
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中華の伝統的な建築様式は、世界中の人々を魅了する。
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標準
Chinese food
作例 · 標準
今夜は家族で中華を食べに行こうと誘われた。
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この街の中華料理店は、いつも多くのお客さんで賑わっている。
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中華の香辛料は、食欲をそそる独特の風味がある。
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ウィキペディア曖昧さ回避
中華(ちゅうか、拼音: Zhōnghuá)
一般
地名
- 国名の意味であえて「中華」を用いる場合には、中華民国を指すことが多い。
- 例:中華台北=チャイニーズタイペイ、中華航空=チャイナエアライン、中華電信など。
- 中華人民共和国の行政区画
- 中華街道 — 中国各地にある街道弁事処。
- 中華鎮 (賓陽県) — 広西チワン族自治区南寧市賓陽県の鎮。
- 中華鎮 (大竹県) — 四川省達州市大竹県の鎮。
その他
関連項目
- 中華世界 — 曖昧さ回避
- 中華蕎麦(中華そば) — 曖昧さ回避
- チャイナ
- 中国 (曖昧さ回避)
- 中国文明
- 四夷
出典: 中華 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0