褪せる
あせる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #32051 · 青空 421 例
標準
to fade
文例 · 用例
褪せる事なき無飾の花冠を頭に戴き、破れる事なき無縫の晴着を身につけて、私はいつまでもあなたさまの花嫁で居られるので御座います。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
」 実際は二〇分で、夕映えの赤がみな灰色の宵へと褪せる頃、ホームズと調教師が連れ立って出てきた。
— SILVER BLAZE 『シルヴァブレイズ』 青空文庫
したが、あらしに打たれる花は、さぞ色褪せることだらう。
— 上田敏 『牧羊神』 青空文庫
「おや、おや」 小鴨の黄色い毛が褪せるようになってからエロシンコ君はたちまちロシヤの母親を想い出し、チタに向って※々立去った。
— 魯迅 『鴨の喜劇』 青空文庫
エレーンの頬の色は褪せる。
— 夏目漱石 『薤露行』 青空文庫
体は痩せ骨は細く、色はまもなく褪せる。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
この必然性を欠く時、器に力は失せ美は褪せる。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
また、忠平左大臣を裸にし、愛人の紫陽花の君を盗み出して、幾日も、どこかに隠しておき、色も褪せるほどにして、また、大臣の閨へ返してやったことなどもある。
— 吉川英治 『平の将門』 青空文庫
作例 · 標準
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標準
to diminish
作例 · 標準
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