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際立つ

きわだつ
Godan verb with 'tsu' ending動詞-自動詞頻度ランク #34729 · 青空 758
1
標準
to be prominent
文例 · 用例
如何にも物慣れた、形の好い恰好に踊り續けながら、時時|眞面になる女の顏には、外の女達とは際立つて品の好い、が、同時に強く人の眼を奪ふやうな魅力のある笑ひが始終たたへられてゐた。
南部修太郎 ハルピンの一夜 青空文庫
處處に寺院の屋根や洋館の塔などが際立つて聳えてゐる。
南部修太郎 修道院の秋 青空文庫
其音だけが妙に際立つて聞こえた。
有島武郎 實驗室 青空文庫
髮は、ふさ/\とあるのを櫛卷なんどに束ねたらしい……でないと、肱かけ窓の、然うした處は、高い髷なら鴨居にも支へよう、其が、やがて二三|寸、灯のない暗がりに、水際立つまで、同じ黒さが、くツきりと間をおいて、柳は露に濡れつゝ濃かつた。
泉鏡太郎 淺茅生 青空文庫
四隣は氣味の惡い程物靜で、たゞ車輪の輾る音と、折ふし寂寞とした森林の中から、啄木鳥がコト/\と、樹の幹を叩く音とが際立つて聽ゆるのみであつたが、鐵車は進み進んで、今や唯ある深林の邊に差掛つた時、日出雄少年は急に私の袖を引いた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
お二人の応酬は、いつもこのやうに軽く、水際立つて罪が無く、巷間に言ひ伝へられてゐるやうな陰鬱な反目など私たちにはさつぱり見受けられませんでした。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
足利以来の趣味は此人によつて水際立つて進歩させられたのである。
幸田露伴 骨董 青空文庫
そこで其色彩が、日中の花盛砂埃を浴びて立つても水際立つて美しくあつて然るべきのが、ボーツと霞んで居る時に見ても一向鮮かに見えぬ。
泉鏡花 お花見雜感 青空文庫
作例 · 標準
彼女の才能は、集団の中でも際立っていた。
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そのデザインは、他の製品と比べて明らかに際立っていた。
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新しい技術の導入により、会社の業績が際立った。
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険しい山岳地帯において、その頂はひときわ際立っていた。
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際立つ(きわだつ) — 幻辞.com