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斎戒

さいかい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
purification
文例 · 用例
(私は斎戒沐浴しなければならない。
小林秀雄に 小詩論 青空文庫
明神は女体におわす――爺さんがいうのであるが――それへ、詣ずるのは、石段の上の拝殿までだが、そこへ行くだけでさえ、清浄と斎戒がなければならぬ。
泉鏡花 神鷺之巻 青空文庫
少し離れて建っている斎戒沐浴のため使ったという浴堂のまわりに木の葉が佗しく掃き積っていた。
岡本かの子 褐色の求道 青空文庫
これは文学の神様のものだから襟を正して読め、これは文学の神様を祀っている神主の斎戒沐浴小説だからせめてその真面目さを買って読め、と言われても、私は困るのである。
織田作之助 可能性の文学 青空文庫
孔子は斎戒すること三日の後、哀公の前に出て、義のために斉を伐たんことを請うた。
中島敦 弟子 青空文庫
翁は市内|櫛田神社(素戔男尊、奇稲田姫を祭る)、光雲神社(藩祖両公を祀る)、その他の神事能を、衷心から吾事として主宰し、囃子方、狂言方、その他の稽古に到るまで一切を指導準備し、病を押し、老衰を意とせず斎戒沐浴し、衣服を改めて、真に武士の戦場に出づる意気組を以て当日に臨んだ。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
元就は合戦がすむと、古来此の島には、決して死人を埋葬しないことになっているので、戦死者の死骸は尽く対岸の大野に送らせ、潮水で社殿を洗い、元就は三子を伴って斎戒して、社前に詣で、此の大勝を得たことを奉謝している。
菊池寛 厳島合戦 青空文庫
理想主義者の矜持と滑稽をテーマに、サン・マイクロシステムズ社というワークステーションの会社を取り上げようと斎戒沐浴して想を練っていたところが、国際政治学者を名乗る舛添要一という勇ましい男が「日本は軍を持たない二流国でいいのか」などとテレビであおるのを見ているうちに、すっかり頭に血が上った。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
作例 · 標準
船には、計画通りに貨物が載荷された。
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トラックの載荷作業は、安全第一で行われなければならない。
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この荷物の載荷には、特殊なクレーンが必要となる。
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