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精進

しょうじん異読 そうじん・しょうじ・そうじ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #12583 · 青空 1053
1
標準
concentration
文例 · 用例
鏤心の秋、琴も文も同じ事なり、まづしい精進をつづけて行かうと思ひます。
太宰治 文盲自嘲 青空文庫
恐らく富士山麓の宿屋としては、北の精進ホテル以外において、もっとも景勝の地を占めたものであろう。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
それがまた驚くべく長大なる、最新の熔岩流をひろげて、下吉田の町まで肉薄する剣丸尾、青木ヶ原の樹海から精進村まで、末広がりに扉開きになる青木ヶ原丸尾を、眼下に展開する。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
ここから精進口の登山新道、三合目へ下りることが出来て、途中に中庭、奥庭などを通過するそうだ。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
ただ分相応にその道に精進すべきは人間の職分として当然のことであるとだけは言った。
岡本かの子 巴里のむす子へ 青空文庫
そして常に青年らしい野心を深く包んで黙々として芸道に精進している。
――前進座に就いて―― 雑録 青空文庫
食楽は、精進料理がお好き。
吉行エイスケ 新種族ノラ 青空文庫
まず録糸にてつくる魚翅、湯葉でつくれる火腿、たまに彼女はかつて母とともに杭州の西湖にある功徳林|蔬食処へ精進料理を味わいに行った。
吉行エイスケ 新種族ノラ 青空文庫
作例 · 標準
彼は一流の料理人になるため、毎日欠かさず包丁さばきの精進に励んでいる。
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今回の失敗を糧にして、より一層技術の精進に努めるつもりだ。
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芸の道に終わりはなく、一生をかけて精進し続けなければならない。
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2
標準
asceticism
作例 · 標準
僧侶たちは山奥の寺にこもり、煩悩を断つための厳しい精進を続けている。
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四十九日の間、彼は身を清めて亡き母の冥福を祈り、精進に明け暮れた。
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欲望を抑え、精神を研ぎ澄ますための精進が彼を大きく変えた。
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3
標準
adherence to a vegetarian diet
作例 · 標準
法要の後は、肉や魚を使わない精進の料理を親戚一同でいただいた。
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体調を整えるために、一週間のうち三日間は精進をすることに決めた。
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寺院での体験修行では、質素ながらも味わい深い精進の食事が提供された。
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ウィキペディア

精進 は、仏教用語の梵: vīrya の意訳語。撥音を無表記して「しょうじ」ともいう。漢訳仏典では毘梨耶、毘離耶 と音写して「勤」「精勤 」などとも訳す。神道では精進を「そうじ」と読んで物忌と同意に用いる。

出典: 精進 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0