容止
ようし
名詞
標準
demeanor
文例 · 用例
容止墻岸、音辞俊れ朗かなり。
— 亀井勝一郎 『大和古寺風物誌』 青空文庫
するとしゅっこは、さっきからよっぽど怒っていたとみえて、「ようし、見てろ」と云いながら、本気になって、ざぶんと水に飛び込んで、一生けん命、そっちの方へ泳いでいった。
— 宮沢賢治 『さいかち淵』 青空文庫
」「ようし、そんだらさらって行ぐ。
— 宮沢賢治 『種山ヶ原』 青空文庫
そのうちに生徒の方でも実験というものの性質がだんだん分って来ようし、教員の真価も自ずから明らかになろうと思う。
— 寺田寅彦 『物理学実験の教授について』 青空文庫
団九郎、虚勢を張って、ようしッ来いと承知した。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
」 乙が「無いから、仕方がねえ」T「負けたら 着物をぬぐんだ」 ようし来たと甲。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
沈子もあげようし、シカケも直してあげよう。
— 幸田露伴 『蘆声』 青空文庫
そしてかへって蜘蛛からあざけられて、熱病を起して、毎日毎日、ようし、おれも大きくなるくらゐ大きくなったらこんどはきっと虫けら院の名誉議員になってくもが何か云ったときふうと息だけついて返事してやらうと云ってゐた。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
作例 · 標準
その武士は、どのような状況でも乱れない落ち着いた容止を保っていた。
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彼女の優雅な容止は、周囲の人々を魅了した。
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面接では、言葉遣いだけでなく、容止も評価の対象となる。
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