学識
がくしき
名詞頻度ランク #16224 · 青空 377 例
標準
scholarship
文例 · 用例
そして母達には中学の学問その儘の延長が全ての学識だと思つてゐたのだ。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
いずれにしても著述家として多少認められ、相当な学識もあり、科学に対してもかなりな理解を有っている人である事は、この書の内容からも了解する事が出来る。
— 寺田寅彦 『アインシュタインの教育観』 青空文庫
蹲まって、まわりの書物を見廻すと、さすがに馬翁の学識の広さが判った。
— 岡本かの子 『宝永噴火』 青空文庫
この学識を「真諦」(一定不変の真理性のこと)と言います。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
学識ある理学士が夢中の目は、直ちにそれを黒百合の花と認めたのである。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
渠はその学識とその地位とによりて、かつて馭者たりし日の垢塵を洗い去りて、いまやその面はいと清らに、その眉はひときわ秀でて、驚くばかりに見違えたれど、紛うべくもあらず、渠は村越欣弥なり。
— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫
しかも非常な美人で、学識といい、心操といい、実に申分のない処女です」 芳夫は思わず叫んだ。
— 夢野久作 『夫人探索』 青空文庫
学識だって、あんまり、すぐれているようにも見えない。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
作例 · 標準
彼の学識の深さには、誰もが舌を巻くほどだ。
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裁判官には、高い学識と公平な判断力が求められる。
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祖父は学識豊かな人物で、様々な分野に精通していた。
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