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博識

はくしき
名詞頻度ランク #42320 · 青空 192
1
標準
extensive knowledge
文例 · 用例
妙に博識ぶって、威張るというのである。
太宰治 佳日 青空文庫
大隅君は、不勉強な私たちに較べて、事実、大いに博識だったのである。
太宰治 佳日 青空文庫
博識の人が、おのれの知識を機会ある毎に、のこりなく開陳するというのは、極めて自然の事で、少しも怪しむに及ばぬ筈であるが、世の中は、おかしなもので、自己の知っている事の十分の一以上を発表すると、その発表者を物知りぶるといって非難する。
太宰治 佳日 青空文庫
大学を卒業して雑誌社に勤務するようになってからも同じ事で、大隅君は皆に敬遠せられ、意地の悪い二、三の同僚は、大隅君の博識を全く無視して、ほとんど筋肉労働に類した仕事などを押しつける始末なので、大隅君は憤然、職を辞した。
太宰治 佳日 青空文庫
そうしてこの人は、大隅君の博識に無条件に心服し、何かと大隅君の身のまわりの世話を焼いていた。
太宰治 佳日 青空文庫
しかも当時の博識で、人の尊む植通の言であったから、秀吉は徳善院玄以に命じて、九条近衛両家の議を大徳寺に聞かせた。
幸田露伴 魔法修行者 青空文庫
飛騨は博識ぶつたのではない。
太宰治 道化の華 青空文庫
植木を植えかえる季節は梅雨時に限るとか、蟻を退治するのには、こうすればよいとか、なかなか博識である。
――当りまえのことを当りまえに語る。 もの思う葦 青空文庫
作例 · 標準
彼は歴史に対して深い博識があり、どんな質問にも即座に答えることができた。
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その教授は幅広い分野にわたる博識で知られ、学生たちから尊敬されている。
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博識な友人の話を聞くのはいつも楽しいし、新しい発見がある。
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2
標準
learned
作例 · 標準
彼女は博識な人なので、どんな話題でも臆することなく会話ができる。
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博識な彼の解説は、難解なテーマでもわかりやすくしてくれる。
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歴史小説を読むと、登場人物たちの博識さに驚かされることがある。
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