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教養

きょうよう
名詞頻度ランク #5456 · 青空 2542
1
標準
(understanding or appreciation of) culture
文例 · 用例
教養たるや不完全なものだつた。
中原中也 デボルド―※ルモオル 青空文庫
然しま、教養の低い所に一段と明瞭に顕れる現象であるといふことは、明かなやうである。
中原中也 西部通信 青空文庫
年久しくも友の求めて居たものは、高貴なる貴族的の人格とその教養ある趣味性であつた。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
)一方また室生君の方では、自分で深くその野性を羞恥して居り、常に「教養ある紳士」といふやうなことをイデアにして居たので、教養や趣味性の上で文化的にレフアインされた芥川君が、世にも珍しく理想の人物に思はれたのである。
萩原朔太郎 芥川君との交際について 青空文庫
後年に於ける室生君の教養と趣味生活とは、芥川君との交際によつて學ぶ所が確かにあつた。
萩原朔太郎 芥川君との交際について 青空文庫
けだし室生君の眼からみれば、禮節身にそなはり、教養と學識に富む文明紳士の芥川君は、正に人徳の至上觀念を現はす英雄であつたらうし、逆に芥川君の眼から見れば、本性粗野にして禮にならはず、直情直行の自然兒たる室生君が、驚嘆すべき英雄として映つたのである。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
しかもその自由は、悲しいかな彼自身の教養に屬しなかつた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
彼自身の教養は、あらゆる點に於て理智的であり、常識的であり、禮節的であり、そして二二が四的の透明さだつた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
作例 · 標準
「最近、古典文学を読むのにハマっていてね。登場人物の心情描写が深く、人間理解を深めるのに役立っているんだ。」友人は、自身の**教養**を豊かにするために、日々勉学に励んでいる。
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「美術館の学芸員をしていると、様々な時代の芸術に触れる機会が多いんです。それは、私にとって最高の**教養**の源泉です。」彼女はそう言って、目を輝かせた。
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「この講演会、すごく面白かったよ!専門的な話だけど、普段の生活にも繋がるヒントがたくさんあった。」彼は、刺激的な学びを通して、自身の**教養**をさらに深めようとしている。
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