渋々
しぶしぶ
副詞副詞-と頻度ランク #32123 · 青空 256 例
標準
reluctantly
文例 · 用例
夜が更けても直ぐそこだから、早く行っておいでなさいよ」 追い出すように急き立てられて、藤吉は渋々ながら出て行った。
— むらさき鯉 『半七捕物帳』 青空文庫
柿本は気がすゝまぬ様子で、渋々と動作をした。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
二人の娘は、広場を振りかえって見ながら渋々母のあとからついて来た。
— 黒島傳治 『窃む女』 青空文庫
」 橋田氏は、そのひとらしくも無く、なぜだか、ひどく渋々応じた。
— 太宰治 『眉山』 青空文庫
」 紳士は、渋々、又椅子に座って、「おい、早くあとをやってしまって呉れ早く。
— 宮沢賢治 『毒蛾』 青空文庫
「お宅でございます、」と島野紳士は渋々ながら恭しい。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
」 デストゥパーゴは、渋々、又椅子に坐って、「おい、早くあとをやってしまって呉れ。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
渋々捨てて、新しきを、また別なるを、更に幾度か挽いたれど、鋸につきたる炭の粉の、其都度雪を汚しつつ、はや残り少なに成りて、笹の葉に蔽はれぬ。
— 泉鏡花 『紫陽花』 青空文庫
作例 · 標準
彼は社長の指示に、渋々従った。
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残業を頼まれたが、予定があったので渋々断った。
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子供は渋々嫌いな野菜を食べた。
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