下番
かばん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #17309 · 青空 1 例
標準
going off duty
文例 · 用例
扉の中からは何の返事も聞こえず、却て廊下番の兵隊共に引き立てられて、王宮の御門から逐い出されてしまいました。
— 夢野久作 『白髪小僧』 青空文庫
はやくかばんへ入れたまえ。
— 宮沢賢治 『いちょうの実』 青空文庫
相場師か請負師とでもいったような男が二人、云い合わせたように同じ服装をして、同じ折かばんを膝の上に立てたり倒したりしながら大きな声で話していた。
— 寺田寅彦 『雑記(1)』 青空文庫
)若いかばんを持って鉄槌をさげた学生だった。
— 宮沢賢治 『十六日』 青空文庫
と、そのとき、入口の戸をガラガラと乱暴にあけて、茶色のジャケツをきた少年が手さげかばんを持ってはいってきました。
— 新美南吉 『いぼ』 青空文庫
はがきをそっと学校のかばんにしまって、うちじゅうとんだりはねたりしました。
— 宮沢賢治 『どんぐりと山猫』 青空文庫
蛙はそれを聞くと、むっくり起きあがってあぐらをかいて、かばんのやうな大きな口を一ぱいにあけて笑ひました。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
早くかばんへ入れ給へ。
— 宮沢賢治 『いてふの実』 青空文庫
作例 · 標準
夜勤の警備員が下番する際、日勤の警備員に引き継ぎを丁寧に行っていた。
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終業時刻を過ぎても仕事が終わらず、なかなか下番できない日が続いている。
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今日の当番は重労働だったから、下番したらまず熱い風呂に入りたい。
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「お先に下番します!」彼は同僚に声をかけ、颯爽と職場を後にした。
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