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上番

じょうばん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
being on duty
文例 · 用例
その上番頭の幸七が縛られたのを見て、自首して出る氣になつたが、まだ命に未練があるのと、一つは俺をからかひたくなつて、あんな細工をして見せたのだらう。
權三は泣く 錢形平次捕物控 青空文庫
また同じ『掛川志』に奥山郷は御料の地であって三年ごとに上番をした。
柳田國男 地名の研究 青空文庫
この場合わたしが一緒になって笑っても番頭さんは決して咎めないし、その上番頭さん自身がいつもこういう問題を持出し、人の笑いを誘い出すので、孔乙己は仲間脱れになるより仕方がない。
魯迅 孔乙己 青空文庫
彼女らは上番する兵士のように規律正しく交代する。
LES MISERABLES レ・ミゼラブル 青空文庫
で、終日、蒔絵師用のじょうばんと称する机に似た物の前に坐って、輸出物の下絵仕事に根気をつめていても、ぼくは倦むことを知らなかった。
――四半自叙伝―― 忘れ残りの記 青空文庫
ぼくは上がり口の三畳に机とじょうばんをすえて、終日仕事の蒔絵筆をもっているだけなので、よく頭の上を、てん屋物やら酒やらが通ってゆく。
――四半自叙伝―― 忘れ残りの記 青空文庫
作例 · 標準
交番の警察官は、朝の交代時間になると上番の手続きを済ませてパトロールへ向かう。
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彼は昨夜の夜勤から明けたばかりだが、急病人の代わりとして急遽上番することになった。
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上番する際には、前任者からの申し送り事項を細部まで入念に確認する。
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