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かご異読 カゴ
名詞頻度ランク #9863 · 青空 4069
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標準
basket (shopping, etc.)
文例 · 用例
それはもう、疲れしぼみ、悔とさびしい微笑としか持つてはをらぬけれど、それは此の世の親しみのかずかずが、縺れ合ひ、香となつてる壺なんだ。
中原中也 疲れやつれた美しい顔 青空文庫
信義に乏しい世間の前に、個人の信義は如何にも無力なものだし、もはや信義に篤からんがためには、人は自室に引るよりほかはないといふも過言ではない程だ。
中原中也 詩と現代 青空文庫
然しまあ未来があつたのだが、それも諦めて、父親のためには田舎へ引らなければならなかつた。
中原中也 デボルド―※ルモオル 青空文庫
これからはかうして部屋につて煖炉のそばにゐるのが一等好いわね、あなたは幸福だわ。
中原中也 青空文庫
またその同じ秋の夕べ、に飼ってる松虫が鳴いてるのを聞き、『あの小さい虫、よき音して、鳴いてくれました。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
現今は欧羅巴も亦同じやうであり、唯少し異る点は、各人が自己に閉つて型を造り、それを精練してゐて己が赤裸々に生きないのが欧羅巴なるに反し、我等の間では、互につけ込み合ふことを承認し合つてゐる点であらう。
中原中也 詩に関する話 青空文庫
なお蕪村は「ゆかしき」という言葉の韻に、彼の詩的情緒の深い咏嘆をめている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
「からきめ見つる」という言葉の中に、作者の主観が力強くめられている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
作例 · 標準
庭で採れたばかりの完熟トマトを、手編みの竹に山盛りにして食卓に運んだ。
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「うわあ、可愛い!」色とりどりの花が溢れんばかりに生けられたを見て、彼女は目を輝かせた。
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自転車のに荷物を詰め込みすぎて、ハンドルを取られそうになりながら坂道を下った。
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熟練の職人が、細く割いた竹を一本ずつ丁寧に編み込み、頑丈な買い物を仕上げていく。
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