幻辞.com

加護

かご
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #20387 · 青空 255
1
標準
divine protection
文例 · 用例
加護のために、私未来のプロレタリア否定する。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
仏天の加護を信じ、この世の中を光明裡に過す人も、何から何まで有難ずくめ、結構ずくめで暮せるというわけではありません。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
束髪にして打もの執って従軍されましたが、敵勢が盛んなるを御覧になって、仏天の加護を得ずんば願成り難しと、白膠木を取りて四天王の像を作り、これを頂髪に籠められて、それから馳せ向われたと、伝えられております。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
摂津の四天王寺は、このとき勝利を得られた太子さまが、加護報謝のため、戦の後でお建てなされた寺だと伝えられております。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
太子さまの、この現実理想化の大乗精神は、後世、心ある仏教家たちの渇仰するところとなりまして、中にも平安朝の伝教大師は、太子さまの御精神を師教と仰ぎ奉り、御廟前に加護を祈りました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
此の木村父子は小身でもあり、武勇も然程では無い者であったから、秀吉は氏郷に対して、木村をば子とも家来とも思って加護って遣れ、木村は氏郷を親とも主とも思って仰ぎ頼め、と命令し訓諭した。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
けれどもまた一方観音力の絶大なる加護を信ずる。
泉鏡花 おばけずきのいわれ少々と処女作 青空文庫
」 と姉が、しなやかに手を振つて、顔に触られまいと、俯向きながら、煽ぎ消すやうに、ヒラヒラと払ふと、そよ/\と起る風の筋は、仏の御加護、おのづから、魔を退くる法に合つて、蠅の同勢は漂ひ流れ、泳ぐが如くに、むら/\と散つた。
泉鏡花 蠅を憎む記 青空文庫
作例 · 標準
「どうか神の加護がありますように」と、老婆は静かに十字を切って祈りを捧げた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
荒れ狂う海で奇跡的に救出された漁師は、海の神の加護を確信していた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「お守りを持っていくのよ」母は旅立つ息子に、先祖の加護を託すように声をかけた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview