編み物
あみもの
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #33041 · 青空 88 例
標準
knitting
文例 · 用例
渠は編み物の手袋を嵌めたる左の手にぶら提灯を携えたり。
— 泉鏡花 『夜行巡査』 青空文庫
売り手のじいさんやばあさんも長い煙管を吹かしたり編み物をしているのでありました。
— 寺田寅彦 『先生への通信』 青空文庫
また二、三の蛇、互いに纏うた処を編み物にして戸口に掲ぐる。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
或ときはもうすつかりよくなつたやうな氣がすると言つて、床を疊んでつれ/″\の編み物なぞをして坐つてゐた。
— 鈴木三重吉 『金魚』 青空文庫
雑誌を読んでいたり、編み物をしていたりした。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
豊は沢山の子供にまじって秋の日を浴びながら、嬉しそうに遊びまわっておりましたので、お崎は別に気にも留めず、拝殿に腰をかけて、毛糸の編み物をしておりました。
— 小酒井不木 『塵埃は語る』 青空文庫
編み物に刺繍、そんなことも好きであった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
それから編み物が旨い。
— 谷中時代の弟子のこと 『幕末維新懐古談』 青空文庫
作例 · 標準
編み物を使って文を作ってみた。
学生たちは編み物について学習した。
編み物の使い方は難しい。
先生は編み物の定義を説明した。
ウィキペディア
編み物(あみもの、編物とも表記)とは、糸、特に毛糸や綿糸を編んで作った布や衣類(毛糸のパンツや靴下等の肌着、ニット生地のニット帽や手袋、マフラー等の防寒具、ジャージー、セーター等の上衣)、装飾品(レース等)、およびそれらの製品を作る行為、工芸、手芸である。英語を借りてニット(knit)とも言い、またポルトガル語やスペイン語で靴下を意味するメリヤスという呼び方もあり、江戸時代から1950年代ころまで用いられた。商業的にニットといった時、編まれた生地全てが対象となるので、Tシャツやスウェットなどもニットとなる。
出典: 編み物 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0