荒波
あらなみ
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #28576 · 青空 165 例
標準
raging waves
文例 · 用例
両方の舟が荒波蹴立てて急ぐ。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
荒波、どッと押し寄する処。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
真夜中に荒波が岸をはい上がってテントの直前数メートルの所まで押し寄せたときは、もうひと波でさらわれるかと思った。
— 寺田寅彦 『小浅間』 青空文庫
元来|伏木直江津間の航路の三分の一は、遙に能登半島の庇護によりて、辛くも内海を形成れども、泊以東は全く洋々たる外海にて、快晴の日は、佐渡島の糢糊たるを見るのみなれば、四面※茫として、荒波山の崩るるごとく、心易かる航行は一年中半日も有難きなり。
— 泉鏡花 『取舵』 青空文庫
)吹つのる風の音|凄まじく、荒波の響きを交う。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
しかし、もう荒波の音に紛れて貴女の耳には入りません。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
うら若き母に伴はれし幼兒の、他の乘るに、われもとて肯かざりしに、私は身弱くて、恁ばかりの船にも眩暈するに、荒波の海としならばとにかくも、池の水に伏さんこと、人目恥かしければ得乘らじとよ。
— 泉鏡太郎 『婦人十一題』 青空文庫
春は水嵩も豊で、両岸に咲く一重桜の花の反映の薄べに色に淵は染んでも、瀬々の白波はます/\冴えて、こまかい荒波を立てゝゐる。
— 岡本かの子 『川』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日荒波について考えている。
荒波という言葉は日本語で重要だ。
彼は荒波の意味を理解している。
この文には荒波が含まれている。
標準
hardships
作例 · 標準
私は毎日荒波について考えている。
荒波という言葉は日本語で重要だ。
彼は荒波の意味を理解している。
この文には荒波が含まれている。