公刊
こうかん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #42262 · 青空 104 例
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文例 · 用例
独逸民法精神論の解説を公刊した頃は、頭脳の明晰を以て天下に迎へられた俺が、此頃は全く疲れた。
— 平出修 『畜生道』 青空文庫
此の長日月の間にわたくし自身に第一義の詩集とすべきものの一巻をも公刊するに躊躇されたのは、此の自身の未完成に就いて知ることのあまりに深かつたからである。
— 北原白秋 『海豹と雲』 青空文庫
ああ、あの時に急いで公刊しなくてよかつたと、つくづく吐息がつかれた。
— 北原白秋 『雀の卵』 青空文庫
本集には既刊の「邪宗門」「思ひ出」「雪と花火」「真珠抄」「白金の独楽」「わすれなぐさ」「白秋小唄集」「とんぼの眼玉」等の諸詩集と、未刊の三崎詩集「畑の祭」、及びその後諸雑誌に載せたまゝ公刊の機を失つた大正五年の諸作、それに加ふるに、「邪宗門」前の少年期の長篇その他を綜括した。
— 北原白秋 『「白秋詩集」序』 青空文庫
既に公刊した集はなるべく原形の儘にした。
— 北原白秋 『「白秋詩集」第一巻解題』 青空文庫
一、童謡集の「赤い鳥小鳥」は大正六年より八年に至る、主として雑誌「赤い鳥」の発刊を機縁として作り初めた童謡の第一期の収穫で、これらは曾て公刊した「とんぼの眼玉」にその後の新作を附け加へて、その順序を一層整理したものである。
— 北原白秋 『「白秋詩集」第一巻解題』 青空文庫
実は「印度更紗」の二集より先きに公刊すべきであつたが、その機を外づして了つて、たうたう今日に至つた。
— 北原白秋 『「白秋詩集」第一巻解題』 青空文庫
本巻に於ても亦公刊した集はなるべく原形の儘にした。
— 北原白秋 『「白秋詩集」第二巻解題』 青空文庫
作例 · 標準
長年秘密にされていた歴史的な日記が、ようやく現代語訳とともに公刊されることになった。
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彼の博士論文は、その独創性が高く評価され、学会から書籍として公刊された。
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著作権の保護期間が終了したため、名作文学の全集が安価な電子書籍として公刊されている。
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