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一家

いっか異読 いっけ
名詞頻度ランク #6152 · 青空 5133
1
標準
a family
文例 · 用例
すべて貧困の家に育ち、肉親の愛にめぐまれずして家庭的、環境的の不遇に成長した人々は、そのかつて充たされなかった心の飢餓を、他の何物にも増して熱情するため、後に彼が一家の主人となった場合、その妻子の忠実な保護者となり、家庭を楽園化することに熱心である。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
ヘルンはその妻と共に、姑の老婦人と一家に同居し、純日本風の仕方でよく孝養の道を尽した。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
しかしその他の場合では、罪のない笑談を言ったりして、妻や子供の家族を笑わせ、女中までも仲間に入れて、一家|団欒の空気を作った。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
晩食の時には、一家の者が集まって話をする。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
早くから母に死なれ、父は頑固一徹の学者気質で、世俗のことには、とんと、うとく、私がいなくなれば、一家の切りまわしが、まるで駄目になることが、わかっていましたので、私も、それまでにいくらも話があったのでございますが、家を捨ててまで、よそへお嫁に行く気が起らなかったのでございます。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
燈台守は何も知らずに一家団欒の食事を続けていたに違いないし、遭難者は怒濤にもまれて(或いは吹雪の夜であったかも知れぬ)ひとりで死んでいったのだ。
太宰治 一つの約束 青空文庫
容貌がまずかったので、一家のものから何かとかまわれ、それで次第にひがんだのかも知れない。
太宰治 六月十九日 青空文庫
又、台所の方からは三十人に近い此の一家の夕飯仕度の煩雑な音が、これは人の胸を包むやうに彼の所に漂ひ寄つた。
中原中也 医者と赤ン坊 青空文庫
作例 · 標準
山田さん一家は、今年の夏休みに沖縄へ旅行する計画を立てている。
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休日の食卓は、いつもにぎやかで、我が家らしい一家団欒の光景だ。
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彼は妻と子供二人、四人一家の主として日々奮闘している。
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2
標準
(one's own) style
作例 · 標準
この画家の作品には、誰にも真似できない彼独自の一家がある。
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彼の経営戦略は、従来のやり方とは一線を画す、まさに彼の一家と言えるものだ。
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その料理人は、伝統を重んじつつも、新しい風味を加える一家を築いている。
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3
標準
gang
作例 · 標準
近くの公園で不良の一家がたむろしていて、子供を近づけないようにしている。
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あの店の店主は、街でも有名な職人の一家で、代々技術を受け継いでいるらしい。
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隣のビルには、謎のサングラスをかけた男たちの一家が出入りしている。
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