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皇子

おうじ
名詞頻度ランク #30571 · 青空 1256
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標準
imperial prince
文例 · 用例
その後この皇子がお生まれになりましたが、私は一歩もこの洞穴を出ることが出来ませんので、仕方なしに皇子を一匹の犬にして王様のお傍へ差し上げました。
夢野久作 犬の王様 青空文庫
お母さんなしでは誰も本当の皇子と思わないからで御座います。
夢野久作 犬の王様 青空文庫
今日、皇子は王様がお亡くなりになってから暫く私に会いませんので、会いたくてたまらず、猫を追っかけるふりをしてここまで来られたのだそうで御座います。
夢野久作 犬の王様 青空文庫
なにとぞ王宮へ皇子をこのままの姿でお連れ下さいまし」 皆は、王子の顔が王様とこの森の精の女によく似ているのに気がついて、皆ひれ伏してお辞儀をした。
夢野久作 犬の王様 青空文庫
その像を髪に籠められて眦を決して睨み立たれた美しく若き皇子の御勇姿は、真に絵のようであったろうと拝察されます。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
雲巌寺は開基五百余年の古寺で、境内に後嵯峨天皇の皇子仏国国師の墳墓がある。
押川春浪 本州横断 癇癪徒歩旅行 青空文庫
厩戸ノ皇子ノコトヲモツト知リタイ と口癖のやうにおつしやつて、聖徳太子の御治蹟に就いて記されてある古文籍を、広元入道さまや、問註所の善信入道さまにもお手伝ひさせて、数知れずどつさりお集めになり、異常の御緊張を以てお調べなされて居られたのも、その頃のことでございました。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
厩戸ノ皇子ハ、寵臣ニソムカレタ事ハナカツタ。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
作例 · 標準
例句