宮家
みやけ
名詞頻度ランク #26193 · 青空 234 例
標準
house of an imperial prince
文例 · 用例
何とか男爵別荘、何々の宮家別邸、缶詰に石ころを入れた有名な奴の別荘などが湖畔に建っていた。
— 黒島伝治 『名勝地帯』 青空文庫
そうしてお岩を田宮家から出した喜兵衛は、早速お花を伊右衛門にやることにしたが、仲人なしではいけないので伊右衛門に云いつけて近藤六郎兵衛に仲人を頼ました。
— 田中貢太郎 『四谷怪談』 青空文庫
それがために扶持を召し放されて田宮家は断絶した。
— 田中貢太郎 『四谷怪談』 青空文庫
長右衛門は驚いて庄兵衛の家の跡目の心配をしていると、六日目の夕方から長右衛門自身が病気になって八日目に歿くなり、続いて庄兵衛が十日目になって歿くなったので田宮家は又断絶した。
— 田中貢太郎 『四谷怪談』 青空文庫
わたしの家へ出入りする学生は夫人の妹の次男で、ゆくゆくは田宮家の相続人となって、伯母の夫人を母と呼ぶことになるらしい。
— 岡本綺堂 『鰻に呪われた男』 青空文庫
只今首尾よくこの悪僧を仕止めた以上、この寺に在る不浄の金銭は残らず宮家に於て召上げられる故に左様心得よ。
— 夢野久作 『名娼満月』 青空文庫
その師匠さんが、先年奥さまをなくなさったとかで、和田の叔父さまと謡曲のお天狗仲間の或る宮家のお方を介し、お母さまに申し入れをなさって、お母さまは、かず子から思ったとおりの御返事を師匠さんに直接さしあげたら?
— 太宰治 『斜陽』 青空文庫
その継母の家へ出入りすることをきらって、命婦は祖父の宮家へ帰るのである。
— 末摘花 『源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
戦後の皇籍離脱によって、多くの宮家が民間人としての生活を送り始めた。
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歴史ある宮家ゆかりの品々が、特別展で一般公開されている。
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〇〇宮家には代々伝わる独自の家訓があり、今も大切に守られている。
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ウィキペディア
宮家(みやけ)とは、日本において、宮号を賜った皇族男子(親王または諸王)を祖とする、皇族の一家のことである。
出典: 宮家 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0