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しも
名詞頻度ランク #20193 · 青空 3116
1
標準
frost
文例 · 用例
私の正面の壁に子供の小学校の降の服と、糊でビリビリの日覆をかけた小学帽とが掛かつてゐた。
中原中也 思ひ出す牧野信一 青空文庫
ああ、その空さへもうすくもり、かみつけの山に雪くれば、魚らひそかに針をのみ、ま芝はにいろづけど、ひとり岸邊に針を垂れ、來らむとする冬を待つ。
萩原朔太郎 冬を待つひと 青空文庫
枯れのトマトの気根〕宮沢賢治枯れのトマトの気根その熟れぬ青き実をとり手に裂かばさびしきにほひほのぼのとそらにのぼりて翔け行くは二価アルコホール落ちくるは黒雲のひら
宮沢賢治 〔霜枯れのトマトの気根〕 青空文庫
もみぢ萩原朔太郎つききたり木ぬれをそむるとおもひしものを庭にあづまやの遠見をそめうすべにさせる魚をそめわかるるきみのくちをそめ
萩原朔太郎 もみぢ 青空文庫
「水茎の岡の館に妹と我と寝ての朝のの降りはも」という古今集の歌と、どこか共通の情趣があり、没落した情緒への侘しい追懐を感じさせる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
我を厭ふ隣家寒夜に鍋を鳴らす に更ける冬の夜、遅く更けた燈火の下で書き物などしているのだろう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
蒲公英の忘れ花あり路の 小景小情。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
「侘び」とは蕪村の詩境において、寂しく枯れた心の底に、楽しく暖かい炉辺の家郷――母の懐袍――を恋いするこの詩情であった。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
作例 · 標準
冷え込んだ朝、庭の草木に白いが降りて、キラキラと輝いている。
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車のフロントガラスにが張っていたので、お湯をかけて溶かした。
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を踏みしめるサクサクという音が、静かな冬の朝に響き渡る。
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2
標準
white hair
作例 · 標準
長年の苦労の末、彼のこめかみにはうっすらとが降り始めていた。
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頭にをいただく老紳士が、ベンチで静かに新聞を読んでいる。
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鏡を見るたび、自分の髪に混じるの数が増えていくのを感じる。
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