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始電

しでん
名詞
1
標準
first train
文例 · 用例
始電がうごきだして、新宿駅で別れたとき、疲れきって、物を言う力もなかった。
坂口安吾 街はふるさと 青空文庫
やす  そんなら、国に戻ろごたなしでん、泣やあとつとけえ。
岸田國士 牛山ホテル(五場) 青空文庫
でんでんむしむしでんでんむしむし、角ひけよ。
北原白秋訳 まざあ・ぐうす 青空文庫
これらは江戸から持ち越して明治時代には相当客足をひいたものだが、案外はやく消えたのが浅草名物の「なめしでんがく」。
山本笑月 明治世相百話 青空文庫
これもでんぼ隠しの記念であって、その婆さんはでんぼで且つ跛であったからという人もあるが、所によっては大師様自身が生れつき跛で、それでこの晩村々をまわってあるかれるのに、雪が降るとその足跡が隠れてちょうどよいと喜ばれるといい、「でえしでんぼの跡隠し」という諺もあるそうです(小谷口碑集)。
柳田國男 日本の伝説 青空文庫
作例 · 標準
明日の朝、始電に乗って空港に向かう予定だ。
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終電を逃したので、始電まで駅で待つしかなかった。
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始電が動き出す頃には、空が少しずつ明るくなる。
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