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改姓

かいせい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
change of one's family name
文例 · 用例
二人は、彼等の死後、或は生前も、物質的保護を受けるに正当な位置に置かせようとして、彼の改姓をのぞむのである。
宮本百合子 日記・書簡 青空文庫
而し彼の心から云えば、その好意に対して、自分は感謝し、法律上改姓しても、仕事、或は今までの知己には、荒木姓を名乗って行きたいと云うのである。
宮本百合子 日記・書簡 青空文庫
朝鮮の人々の日本名への改姓が強制されたと同じに――。
――旧き大学の功罪―― 新しいアカデミアを 青空文庫
市川延次郎(後に田中と改姓)・染谷徳五郎という二人の男が、当時選科の学生で、植物学教室にいたが市川は器用な男で、なかなか通人であり、染谷は筆をもつのが好きな男だった。
第一部 牧野富太郎自叙伝 牧野富太郎自叙伝 青空文庫
「続日本紀」に、 己巳、京畿諸国鉄工、銅工、金作、甲作、弓削、矢作、桙削、鞍作、鞍張等之雑戸、依天平十六年二月十三日詔旨、雖蒙改姓、不免本業。
喜田貞吉 賤民概説 青空文庫
」 小生の愚考によれば、中尾氏は前記の如く昔より頒暦を家業とせしものにて、中尾と改姓せしは、吉備塚の傍らの地名にあらずして、唱門辻子なる中尾すなわち陰陽町に移住せし時、その地名に基づきしものにて、現今なお中尾姓を名乗れり。
喜田貞吉 俗法師考 青空文庫
更に二十年後の延暦十八年十二月五日には、甲斐の百済人止弥若※が石川、久信耳鷹長等が広石野の姓を賜わるなど、此等の時代には帰化人の改姓が盛に行われた。
木暮理太郎 マル及ムレについて 青空文庫
江戸氏は徳川氏が江戸を居城としてからはこれをはゞかつて、改姓して喜多見氏と称した。
木村荘八 東京の風俗 青空文庫
2
標準
changed family name
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改姓(かいせい)とは、姓を改めることを指す。

出典: 改姓 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0