昇任
しょうにん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #38580 · 青空 10 例
標準
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文例 · 用例
失業している人の奥さんに昇任の話なぞは禁物でしょう。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
秋の官吏の昇任の決まる日であったから、大臣も参内したので、子息たちもそれぞれの希望があってこのごろは大臣のそばを離れまいとしているのであるから皆続いてそのあとから出て行った。
— 葵 『源氏物語』 青空文庫
朝廷でも非常にお惜しみになって、いよいよ危篤ということが天聴に達すると、にわかに権大納言に昇任おさせになった。
— 柏木 『源氏物語』 青空文庫
左大将は常に親友の病をいたんで見舞いを書き送っているのであるが、昇任の祝いを述べに真先に大臣家を訪問したのもこの人であった。
— 柏木 『源氏物語』 青空文庫
今日だけは昇任の悦びで気分もよくなっているであろうとこの人は想像していたのであるが、期待ははずれてしまった。
— 柏木 『源氏物語』 青空文庫
二月の朔日に直物といって、一月の除目の時にし残された官吏の昇任更任の行なわれる際に、薫は権大納言になり、右大将を兼任することになった。
— 宿り木 『源氏物語』 青空文庫
右大将も昇任の悦びと同時にこの報を得ることのできたのをうれしく思った。
— 宿り木 『源氏物語』 青空文庫
キンギン国の大統領は、彼アルゴン大尉を招き、その成功を絶讃すると共に一躍大将に昇任させた。
— 海野十三 『二、〇〇〇年戦争』 青空文庫
作例 · 標準
長年の模範的な勤務態度が評価され、彼は来月から主任への昇任が内定した。
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昇任試験の筆記と面接に合格するため、彼は仕事終わりに図書館へ通って勉強している。
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「昇任おめでとう!今夜は昇進祝いで美味しいものでも食べに行こう」と同期が誘ってくれた。
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