幻辞.com

禁忌

きんき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞頻度ランク #26575 · 青空 63
1
標準
taboo
文例 · 用例
彼の妻は表向きは一人だが、近親相姦禁忌の許す範囲に於いて、実際は其の数は無限といってよい。
幸福 南島譚 青空文庫
8黙祷の禁忌のなかにさきいでる 形なき蒼白の 法体の薔薇の花。
大手拓次 藍色の蟇 青空文庫
まさかそこまで伝説化してもゐないでせうけれども、さういふ風に、宮廷その他の神事に仕へる人たちは、禁忌を守つてゐたに違ひない。
折口信夫 真間・蘆屋の昔がたり 青空文庫
さう言ふ木や水で死ぬのは、躰を傷け、血を落さぬ死に方で、禁忌を犯さぬ自殺法なのです。
折口信夫 真間・蘆屋の昔がたり 青空文庫
しが時と、立ち栄ゆとも、草なたをりそ(万葉巻七)此は禁忌である。
その外輪に沿うて 古代民謡の研究 青空文庫
而も、其用語の誤用・禁忌・歌病に触れる事によつて、僅かに嫉妬心を冷笑に換へさせた。
後期王朝文学史 女房文学から隠者文学へ 青空文庫
中川は何事にも一応の理窟を組立つる癖あり「イヤ、食合せの禁忌という事は必ずあるべき事だ。
春の巻 食道楽 青空文庫
○鰻と生梅とは最も怖るべき食合せの禁忌なり。
春の巻 食道楽 青空文庫
2
標準
contraindication
ウィキペディア曖昧さ回避

禁忌(きんき)とは、「していけないこと」の意。タブーとしての禁忌には道徳的な含みがあるのに対して、他の用例では、技術的、科学的な根拠によって禁じられている。 宗教学、人類学用語としての禁忌→「タブー」参照 禁忌 (医学) - 医療上の禁忌。不適当で患者の予後を大きく悪化させる術式、検査、投薬、調剤等を指す。絶対的禁忌と相対的禁忌の二つに分けられる。 併用禁忌データベース 併用すると危険をもたらす医薬品のデータベース 温泉の効能で特定の症例に対して逆効果があると考えられている場合、一般的禁忌症と表現される。→項目「一般的適応症」参照 禁忌品 - 古紙回収に出されると再生処理がうまくできなくなる物のこと。(禁忌品(きんきひん)) 禁忌肢 - 医師国家試験などの試験の設問で、所定数以上誤って選択すると、他が全て正答であっても自動的に不合格・落第の判定となる選択肢 ウィクショナリーには、禁忌の項目があります。

出典: 禁忌 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0